仕様書
※ 最終更新 : 2025-02-02
攻撃面管理 (ASM) 部門
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 要件分類 | 攻撃面管理 (Attack Surface Management) 部門 |
| 要件名称 | ASMの実質的保護の実装 |
| 定義 | 既存のASMの脆弱性発見機能を超え、直接攻撃を遮断する実質的な保護を提供 |
| 詳細内容 | - 攻撃面の最小化 1) 実際のウェブサーバーへの直接アクセスを遮断 2) SHIELD Webのみウェブサーバーへのアクセスを許可 3) 外部露出エントリーポイントの最小化 - 脆弱性の露出防止 1) 脆弱性スキャン防止 2) ウェブサーバ ーとの送受信データ保護 3) API エンドポイントの非公開 |
ウェブ隔離 (RBI) 部門
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 要件分類 | ウェブ隔離 (Remote Browser Isolation) 部門 |
| 要件名称 | 対外ウェブサービス保護のためのウェブ隔離 |
| 定義 | 老朽ウェブサービスのウェブコンテンツを隔離実行して外部攻撃を遮断 |
| 詳細内容 | - ウェブコンテンツの分離 1) HTML、CSS、JavaScriptなどすべてのウェブコンテンツをSHIELD Webサーバーで実行 2) クロミウムベースのブラウザエンジンを使用 3) レンダリングされた画面のみをユーザーにストリーミング送信 4) 実際のウェブサーバーソースコードの非公開 - ウェブスクリプトの隔離 1) すべてのJavaScriptは隔離された環境でのみ実行される 2) 悪性スクリプトからユーザーPCを保護 - ネットワーク隔離 1) すべてのトラフィックは SHIELD Web を経由 2) API 呼び出しは SHIELD Web のみ実行されます 3) ユーザーのブラウザは画面のみを受信 - ユーザーPCの保護 1) クッキーなどのデータがローカルPCに保存されないように保護 2) 悪性スクリプトがユーザーPCで実行不可 |
ウェブ脆弱性保護部門
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 要件分類 | ウェブ脆弱性保護部門 |
| 要件名称 | ウェブ攻撃のブロック |
| 定義 | 脆弱性スキャンを通じたサーバー攻撃の遮断 |
| 詳細内容 | - 脆弱性スキャンを通じたウェブサーバー情報の露出防止 1) 脆弱性スキャンを通じたウェブサーバー情報の露出防止 2) セッション情報隔離環境にのみ保存 - WebAPI 攻撃のブロック 1) API 構造 非公開 2) 開発者ツールでAPIの確認不可 3) サーバーサイドでのみAPI呼び出し 4) 直接API呼び出し不可 |
セキュリティ部門
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 要件分類 | セキュリティ部門 |
| 要件名称 | データ保護と暗号化 |
| 定義 | 送信および保存データのセキュリティ |
| 詳細内容 | - 送信暗号化 1) TLS 1.3 暗号化 2) ユーザーPCとRBI区間には画面データのみを送信 3) ソースコード非表示 4) API 構造 非公開 5) パラメータ情報非表示 - セッションセキュリティ 1) セッションごとの独立した環境 2) セッションタイム アウト設定 3) セッション終了時に完全削除 4) データ残存防止 - アクセス制御 1) SHIELD Web IPのみウェブサーバーアクセスを許可 2) 管理コンソールアクセス制御 3) 監査ログ記録 |
ブラウザ互換性部門
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 要件分類 | ブラウザ互換性部門 |
| 要件名称 | HTML5に基づくウェブ標準のサポート |
| 定義 | 主要ブラウザのサポートと最新のWeb標準の遵守 |
| 詳細内容 | - ブラウザサポート 1) HTML5 ブラウザサポート 2) 最新のウェブ標準のサポート 3) RBIブラウザの定期的なバージョン更新 - サポートされているウェブ標準 1) HTML5 2) CSS3 (アニメーション、トランジション効果を含む) 3) JavaScript ES6+ (ECMAScript 2015 以上) 4) WebSocket (リアルタイム双方向通信) 5) WebGL (3Dグラフィックレンダリング) 6) Canvas API 7) AJAX, Fetch API |
ストリーミング部門
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 要件分類 | ストリーミング部門 |
| 要件名称 | WebJet™ プロトコルに基づく画面ストリーミング |
| 定義 | SOFTCAMP 独自開発プロトコルによる低遅延高品質画面転送 |
| 詳細内容 | - プロトコル 1) 標準HTTPS (443ポート)の使用 2) ファイアウォールの追加設定は不要 3) 中継サーバーなしで直接送信 - パフォーマンス 1) 画面転送遅延: < 50ms 2) フレームレート: 30~60 FPS 3) 変更領域のみを送信して帯域幅を最適化 - 画質 1) 高品質な画面を提供 2) アダプティブ画質調整 3) ネットワークの状態に応じた自動最適化 |