紹介
Security365サービスの統合承認管理サービス
承認サービスはSecurity365製品群内で発生するすべての承認リクエストを統合管理する独立したサービスです。
メールの持ち出し、ファイルの持ち込みのように承認が必要な作業がどのサービスで発生しても、リクエスターと承認者は同じ画面と同じ手順で承認をやり取りします。
こんな点が良いです
一貫した承認体験
様々なサービスで発生する多様な承認リクエストを一つのリクエストボックス・承認ボックスで処理します。
サービスごとに異なる画面を覚える必要がないため、学習コストが減ります。
止まらない承認フロー
決裁者が決まらず、承認が止まる状況を複数の段階で防ぎます。
- 個人決裁線— ユーザーが自分の承認者を事前に指定
- グループ決裁線— 管理者がグループごとの承認者を登録して自動適用
- 基本決裁線— グループ決裁線がない場合に適用される会社全体の決裁者
- 決裁委任— 不在期間中、対戦者が代わりに処理
- 管理者代理決裁— それでも止まったものは管理者が直接解消
会社の方針に基づく運営
決裁様式ごとにリクエスト文言と処理ポリシーを会社の状況に合わせて調整します。
- 承認リクエストのタイトル・リクエスト理由文の作成
- リクエストの有効期限と有効期限後の処理方法(自動返却・自動キャンセル・自動承認)
- 決裁完了文書の保存年限
- 一部項目のみ承認されたリクエストの終了方法
中央集権的な履歴管理
すべての承認リクエストと処理結果を統合管理します。
誰がいつ何を承認・却下したのか、委任や管理者代理で処理されたものなのかまで履歴に残り、追跡と監査が 容易です。
拡張可能な連携構造
標準化された連携方式を通じて新しいサービスを簡単に追加できます。
現在、SHIELD Mail、SHIELD Driveと連携しています。
統合承認プロセス
承認サービスは、承認リクエストの開始から終了までを一つの流れで処理します。
- 自動検出— 連携サービスで承認が必要な作業が発生した場合、条件付きポリシーに従って承認リクエストが自動的に生成されます。ユーザーが別途承認をリクエストすることはありません。
- 決裁者の割り当て— 個人 → グループ → 基本の順に決済ラインを見つけて自動適用します。決済者が不在の場合は代決者に渡されます。
- 承認処理— 承認者は承認画面でリクエスト内容と添付ファイルを確認し、承認または却下します。受信者・添付ファイルのように複数の項目が含まれるリクエストは、項目ごとに個別に処理できます。
- 結果連携— 処理結果が元のサービスに伝達され、後続作業が続きます。リクエスターには結果がメールで案内されます。
有効期限と通知メールを通じて承認の遅延を防ぎ、処理されていないリクエストは設定した方法で自動的に終了 され、リクエストが無期限に放置されることはありません。