連動アプリ管理メニューガイド
※ 最終更新：2025-05-21
連動アプリ管理メニューはSHIELD DRMサービスでSDF（Sensitve Docs Flow）コンテナを使用する外部サービスまたはアプリを登録および管理するための項目です。
本メニューを通じて以下のような機能を実行できます：
- 各サービスまたは連動システムが使用するSDFコンテナを登録
- 登録されたアプリのURL、説明、使用の有無、最終更新時間などのメタデータ確認
- 既存アプリ修正および無効化または削除処理
該当メニューはSDF基盤文書セキュリティ機能を外部アプリケーションと連動して使用できるようにサポートします。SHIELD DRMと通信可能なアプリ登録が先行されなければポリシー適用および文書処理連動が可能です。
連動アプリ管理画面構成
SHIELD DRM管理者ページで
連動アプリ管理メニューをクリックして連動アプリリスト画面に接続します。
連動アプリリストテーブル構成
- 連動アプリ名: アプリの名前を表します。
- 連動アプリURL: 該当アプリのサービスURLを表します。
- 連動アプリ説明: アプリに関する簡単な説明を記述します。
- 最終更新: 該当アプリ情報が最後に更新された日付および時間です。
連動アプリ登録および修正
アプリ登録ボタンをクリックして新しいアプリを登録します。- アプリ情報入力フィールドが表示されます。
- 連動アプリ名: アプリの名前を入力します。
- 連動アプリURL: https://形式のURLを入力します。
- 連動アプリ使用の有無: アプリの使用の有無をトグルで設定します。
- 連動アプリ説明: アプリに関する説明を記述します。（200文字以内）
保存ボタンをクリックしてアプリ登録を完了します。
TIP: アプリURL入力時https://形式を遵守する必要があり、誤ったURLは登録されません。
連動アプリ情報確認および編集
- 連動アプリリストからアプリ名をクリックすると、該当アプリの詳細情報および編集画面が表示されます。
- アプリ情報修正時
保存ボタンをクリックして変更事項を保存できます。 閉じるボタンをクリックすると変更事項を保存せずにウィンドウが閉じます。
注意事項
- 連動アプリのURLは固有でなければならず、同一URLを重複登録できません。
- URL形式が誤った場合、アプリ登録が制限されます。
- 連動アプリの使用の有無を無効化すると該当アプリは今後セキュリティポリシーと連動されません。
内部文書リンク
更新予定です。